お遍路診断

◆バス遍路(バスツアーで巡る)

(良い所)

比較的安価で、現代では最も一般的な巡り方です。添乗員が同行いたしますので旅先でのトラブルやお困りごとも対応し安心してご参加できます。また先達(ガイド)も同行し、お寺でのお参りだけではなくバス車内での説明・案内もお楽しみ頂けます。一緒に巡るお客様同士の交流も旅を通じての楽しみの一つといえます。

(ご注意頂きたい点)

  • 募集ツアーの為、出発日の日程やコースが予め決められていますので変更ができません。
  • 大人数での行動となりますので、お手洗いや御買い物等やバスの乗降に時間がかかります。
  • 他のお客様もいらっしゃいますので、マイペースでの参拝はできません。(バスツアーでも十分な参拝時間はお取しております。)
  • タクシー、マイカーに比べると、歩く距離が少し長くなります。(生活する上で特に困難のない方は問題ありません。)

◆タクシー遍路(貸切タクシーで巡る)

(良い所)

  • 日程や行先が自由に決めることができます。
  • 公認先達資格を持つ乗務員が添乗業務も兼務いたします。車内・お寺ではガイド役、空港や宿泊施設でのチェックイン業務もお任せ下さい。
  • 初めての場合、参拝作法・お経の読み方等が不慣れだと思いますので乗務員が責任を持ってサポートさせて頂きます。
  • お参りに慣れてきましたら行程をスムーズに進める為、各札所ではお客様に代わって納経取得をさせて頂きます。
  • グループ・仲間で貸切って、他の人に気兼ねすることなくお遍路を楽しんで頂けます。
  • 自分達のペースで巡れるので、安心して楽しんで頂けます。時間に余裕があれば寄り道もできます。
  • バスと違い小回りが効くので境内近くまで車で乗り入れでき、歩く距離が短くてすみます。
  • 小回りが利き、バスだと通れない道を通行出来たり乗換が必要な札所もそのまま登れます。その分行程も短く巡れます。
  • 少人数のだから昼食は敢えて自由食。乗務員お勧めグルメを御案内。その日の気分に合わせて、可能な限りご要望を承ります。

(ご注意頂きたい点)

  • 少人数の貸切の為、バスツアーに比べると料金が高くになります。(内容・トータル金額でみるとお得感はあります。)
  • バスと違いトランクルームに限りがありますので積載できるお荷物も限りがあります。
  • 納経の取得代行をさせて頂く関係で、バスツアーのように先達によるお経の先読みはできかねます。(初日、時間に余裕のある札所ではさせて頂きます。)

◆歩き遍路(ツアーで巡る)

(良い所)

個人歩き遍路との違いで最大のメリットは荷物が軽装で歩けるという事。本来5キロ以上の荷物をもって歩かなくては行けないですが、ツアー参加ですと歩行やお参りに不必要なものはバスの中へ入れることができます。
また、急な悪天候や災害等もバスで移動が可能です。
その他、救援車としても安心です。何よりもご家族の方々にも安心していただけます。先達が先導して歩きますので、見所が豊富な古い遍路道を優先してまいります。また先達は行程にそって無理なく歩行をしてまいりますので、歩行途中の名所や史跡といった案内も楽しめます。歩行途中で見つけたお土産屋さんで御買い物してそのままバスの車内へ置いておくこともできるのはツアーならではです。
全国各地から様々な方がツアーに参加されており、話題が絶えません。集まった参加者で助けない協力しながら参りますので結願した時の悦びをみんなで分かち合え一生の思い出になることでしょう。

(ご注意頂きたい点)

団体のツアーとなりますので、決められたコースにしたっがっての行動となります。コース自体は初心者向けに設定になっておりますが、極端に歩行が遅い方がいた場合で予定していたコースの消化が難しいようならバス乗車をお願いさせていただきます。歩き遍路ツアーでは参加者が一体となり協力し合って結願まで参ります。団体行動の不向きな方のご参加は難しいと思います。

◆マイカー・レンタカー遍路(個人で巡る)

(良い所)

日程や車種等々すべてが自由です。大きめの車種で車内泊というのも最近では流行っているようです。道中では思いがけない予定変更もあるので先々までの宿泊先は決めず、1~2日前に決めて自由な旅を楽しむのがお勧めです。

(ご注意頂きたい点)

レンタカーのご利用はだれか一人はハンドルを握る方が常に居ないといけません。四国遍路のお寺(特に山の寺)は道幅が狭い上に、ガードレールがない道は沢山存在します。そんな道でも大型バスと何台もすれ違います・・・そのたびに、肝を冷やしながら急斜面の山道をバックして交わして行かなければなりません。ナビを使っての道案内でも使用するものによっては古い道を案内されたり、近い道だけど車一台がやっと通るような獣道を案内するものもありますので注意が必要です。
また、付近まではこれても駐車場がどのにあるかまでは案内してくれません。(私も初めて車で回った際は目標のお寺の付近で案内が終わってしまったもののどこにお寺があるかわからずうろうろしたことが何度もありました。)
なんども申し上げますが四国遍路の道は狭くても大型バスがきますし、他のお遍路さんも多く行きかいます。
レンタカーを借りる際は必ず保険にも加入することを強くお勧めいたします。レンタカーを借りる場所と帰る場所が違った場合は追加料金が発生いたしますので予めご確認ください。

◆歩き遍路(個人で巡る)

(良い所)

個人での歩き遠路。一度はあこがれるお遍路さんの昔からのスタイルです。旅先で出会う人々との交流や辛かった経験はのちの人生に影響を与えるほど。と言われます。行くも休むも自分次第の個人歩き遍路は自由気まま、時間と体力、経済力が許す限り旅が続きます。一回り1200キロにも及ぶ遍路旅は決して楽ではありませんが1番~88番へと回っていくたびに日常の色々なしがらみから解放されてよりシンプルな生活になっていくことでしょう。88番まで回りきった時の感動は何ものにも代えがたい感動を体得するでしょう。

(ご注意頂きたい点)

個人で民宿や旅館といった施設を利用するのかテント泊や野宿で周っていくのかによって持つべき装備品が変わってきますがどちらにしても全ての荷物を一人で担いで持っていかなくてはなりません。(テントや野宿の場合は+2~5キロ以上)それらの荷を背負っての歩行は平地でも負担ですが山道に入るとかなり疲れてきます。(雨の場合はさらにきついですが)他の観光地もぐるぐる回ってみたいという気分はなくなってくるかもしれません・・・行くも休むも自由なのでダラダラしてなかなか進めなくなる場合もあるようです・・・

一人歩き(特に女性)で気を付けないといけないのは山道で出会う蜂や蛇もそうですが、一番怖いのは人間。女性の独り歩きでしたら男性っぽくみえるバックや服装にする方も多くいらっしゃいます。防犯グッツも持って於いた方が安全です。そういった理由で一人での歩き遍路は古い遍路道を外して国道や県道を歩いている方も多いようです。歩き初めは一人でも、そのうち何人かの歩き遍路さんとご一緒する機会も増えてきます。車と違って一度会ったお遍路さんとはしばらくは同じ道を歩いて行く事になります。自分に合う人だったらそのまま一緒に歩いて遍路をしてもいいと思いますが、合わない場合はしばらく休んで先に行ってもらうかこちらが先に出るかの選択になります。

お遍路ツアーのお問い合わせ・ご相談お電話でのご相談・お問い合わせも大歓迎!

お問い合わせフォームからお遍路ツアーのお問い合わせ・ご相談